特許
J-GLOBAL ID:200903094084497215

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-278575
公開番号(公開出願番号):特開平11-119227
出願日: 1997年10月13日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 スペーサ材の移動による表示むらの防止。【解決手段】 液晶を介して互いに対向配置される各透明基板のうち一方の透明基板の液晶側の面に画素電極と基準電極とが形成され、この画素電極と基準電極との間を透過する光の透過率を、該画素電極と基準電極との間に発生する電界による該液晶の分子の捻じれによって制御する液晶表示装置において、前記透明基板のそれぞれの間にスペーサ材が介在され、このスペーサ材は、一方の透明基板側の前記液晶に接触される配向膜の下層の絶縁膜に固定されて配置されている。
請求項(抜粋):
液晶を介して互いに対向配置される各透明基板のうち一方の透明基板の液晶側の面に画素電極と基準電極とが形成され、この画素電極と基準電極との間を透過する光の透過率を、該画素電極と基準電極との間に発生する電界による該液晶の分子の捻じれによって制御する液晶表示装置において、前記透明基板のそれぞれの間にスペーサ材が介在され、このスペーサ材は、一方の透明基板側の前記液晶に接触される配向膜の下層の絶縁膜に固定されて配置されていることを特徴とする液晶表示装置。

前のページに戻る