特許
J-GLOBAL ID:200903094088776267

浄水場発生土からのゼオライト化土の製造方法、廃水処理方法および使用済みゼオライト化土の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 勝男 ,  田中 恭助 ,  佐々木 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-401453
公開番号(公開出願番号):特開2005-162513
出願日: 2003年12月01日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 従来技術よりも簡単な方法で、従来技術によって得られたものと同等ないしはそれ以上の性能を有するゼオライト化土を得る。【解決手段】 浄水場発生土を、造粒することなくアルカリ処理を行ってゼロライト化する。このようにして得られたゼオライト化土は、造粒工程を経てゼオライト化したものに比べて比表面積、細孔容積および陽イオン交換容量がいずれも大きく、吸着能およびイオン交換能に優れる。このため、金属イオン含有廃水の処理に用いるのに好適である。また、使用済みのゼオライト化土は、加熱処理を施すことによって金属成分を揮発させ、土壌に還元することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
浄水場発生土を造粒することなく焼成し、焼成物をアルカリ処理してゼオライト化することを特徴とする浄水場発生土からのゼオライト化土の製造方法。
IPC (6件):
C01B39/14 ,  B01J20/18 ,  B01J20/30 ,  B09B3/00 ,  C02F1/28 ,  C02F11/00
FI (6件):
C01B39/14 ,  B01J20/18 Z ,  B01J20/30 ,  C02F1/28 E ,  C02F11/00 M ,  B09B3/00 303B
Fターム (41件):
4D004AA47 ,  4D004AB03 ,  4D004CA22 ,  4D004DA02 ,  4D004DA06 ,  4D024AA04 ,  4D024AB16 ,  4D024BA07 ,  4D024BA12 ,  4D024BA13 ,  4D024BB01 ,  4D024BC01 ,  4D024CA01 ,  4D024DA10 ,  4D024DB06 ,  4D059AA06 ,  4D059BB02 ,  4D059BB14 ,  4D059BD01 ,  4D059BE15 ,  4D059BK11 ,  4D059BK30 ,  4D059CC10 ,  4D059DA16 ,  4D059EB01 ,  4D059EB06 ,  4D059EB07 ,  4G066AA61B ,  4G066AA75A ,  4G066AE10B ,  4G066BA31 ,  4G066CA46 ,  4G066DA08 ,  4G066EA13 ,  4G066FA11 ,  4G066FA22 ,  4G073BA04 ,  4G073CZ02 ,  4G073FB18 ,  4G073FC13 ,  4G073FC24
引用特許:
出願人引用 (1件)

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