特許
J-GLOBAL ID:200903094097306850

動作補助装置およびドア開閉機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 秀治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-100668
公開番号(公開出願番号):特開2000-291334
出願日: 1999年04月07日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 筐体に取り付ける場合に、その取り付け場所(箇所)を減少させることにより取り付け等にかかるコストを低減し、さらには電気的な配線も容易なものとする動作補助装置およびドア開閉機構を提供することにある。【解決手段】 動作補助装置1は、モータ3の駆動力に応じて回転可能な伝達歯車4と、この伝達歯車4の回転方向に対応して交互に前進し、それぞれ第1及び第2の開閉部材51,52に当接可能な第1及び第2の突き出し部材6a,6bとを有している。そして、伝達歯車4を第1の方向(矢示A方向)へ回転させることにより、第1の突き出し部材6aを前進させて第1の開閉部材51を開放すると共に、伝達歯車4を第1の方向とは逆方向となる第2の方向(矢示B方向)へ回転させることにより、第2の突き出し部材6bを前進させて第2の開閉部材52を開放することができるようになっている。
請求項(抜粋):
モータの駆動力に応じて回転可能な伝達歯車と、この伝達歯車の回転方向に対応して交互に前進し第1及び第2の開閉部材にそれぞれ直接または間接的に当接可能な第1及び第2の突き出し部材と、を有し、上記伝達歯車を第1の方向に回転させることにより上記第1の突き出し部材を前進させて、上記第1の開閉部材の動作を補助すると共に、上記伝達歯車を上記第1の方向とは逆方向となる第2の方向に回転させることにより上記第2の突き出し部材を前進させて、上記第2の開閉部材の動作を補助することを特徴とする動作補助装置。
IPC (3件):
E05F 15/12 ,  F25D 23/02 306 ,  H02K 7/116
FI (3件):
E05F 15/12 ,  F25D 23/02 306 Z ,  H02K 7/116
Fターム (39件):
2E052AA01 ,  2E052BA02 ,  2E052CA06 ,  2E052DA01 ,  2E052DA08 ,  2E052DB01 ,  2E052DB05 ,  2E052DB08 ,  2E052EA02 ,  2E052EA03 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052EC02 ,  2E052GC01 ,  2E052GC05 ,  2E052GD03 ,  2E052KA02 ,  2E052KA13 ,  2E052KA15 ,  3L102JA01 ,  3L102KA06 ,  3L102KB05 ,  3L102KB23 ,  3L102KB24 ,  5H607AA12 ,  5H607AA14 ,  5H607BB01 ,  5H607BB04 ,  5H607CC03 ,  5H607CC05 ,  5H607CC07 ,  5H607DD03 ,  5H607DD08 ,  5H607EE21 ,  5H607EE52 ,  5H607EE54 ,  5H607HH01 ,  5H607HH06 ,  5H607HH09
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 窓の自動開閉装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-228788   出願人:株式会社ジェイ・エー・シー・ケイ
  • 特開平4-017549

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