特許
J-GLOBAL ID:200903094098526285

液晶化粧組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-515446
公開番号(公開出願番号):特表平11-513672
出願日: 1996年09月17日
公開日(公表日): 1999年11月24日
要約:
【要約】(a)皮膚もしくは毛髪を化粧組成物と接触させ(ここで該組成物は一次元周期性より大の水不溶性液晶相を形成しうる少なくとも1種の両親媒性物質と化粧剤とを含む);および(b)所望に応じ、表面活性剤と工程(a)で形成された液晶相を破壊しうるヒドロトロープとを含むクレンジング組成物を皮膚もしくは毛髪に施すことにより化粧組成物を除去することを含んでなる、皮膚もしくは毛髪に化粧組成物を可逆的に施す方法につき開示する。この方法の利点は、施した際に化粧剤が皮膚もしくは毛髪に強力に付着すると共に所望に応じそこから効果的に除去しうる点にある。
請求項(抜粋):
皮膚もしくは毛髪に化粧組成物を可逆的に施す方法であって:(a)皮膚もしくは毛髪を化粧組成物と接触させる工程(ここで、該組成物は一次元周期性より大の水不溶性液晶相を形成しうる少なくとも1種の両親媒性物質と化粧剤とを含む);(b)所望に応じ、表面活性剤と工程(a)で形成された液晶相を破壊しうるヒドロトロープとを含むクレンジング組成物を皮膚もしくは毛髪に施すことにより化粧組成物を除去する工程を含んでなる方法。
IPC (2件):
A61K 7/50 ,  A61K 7/00
FI (2件):
A61K 7/50 ,  A61K 7/00 Z

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