特許
J-GLOBAL ID:200903094101451054

ディスク・ドライブの改良型磁気ラッチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-506533
公開番号(公開出願番号):特表2003-532247
出願日: 1999年12月30日
公開日(公表日): 2003年10月28日
要約:
【要約】ディスク・ドライブ(20)内の音声コイル(100)モータのラッチ方法およびラッチ(132,170,171,200,220)。ラッチ(132,170,171,200,220)は、ハブ(134,172,216)およびラッチ表面(152,174)を有する。ラッチ表面(152,174)は、ラッチ表面(152,174)が音声コイル・モータ(100)を錠止する回転ラッチ範囲(153)を有する。第1の磁気戻り止め(138,178,202,222)はハブ(134,172,216)に結合され、ラッチ表面(152,174)がラッチ範囲(153)の第1の回転区画内にある場合に活動する。第2の磁気戻り止め(139,180,204,224)はハブ(134,172,216)に結合され、ラッチ表面(153)がラッチ範囲(153)内でずれた第2の回転区画内にある場合に活動する。このずれは、ラッチ範囲(153)にわたって戻り止めトルクを形成する。
請求項(抜粋):
音声コイル・モータ用のラッチであって、 ラッチ表面を有し、該ラッチ表面が、音声コイル・モータを錠止する回転ラッチ範囲を有するハブと、 前記ハブに結合され、前記ラッチ表面が前記ラッチ範囲の第1の回転区画内にある場合に活動する第1の磁気戻り止めと、 前記ハブに結合され、前記ラッチ範囲の第1の回転区画からは回転ずれのある第2の回転区画にラッチ表面がある場合に活動する第2の磁気戻り止めとを備え、前記ずれが前記ラッチ範囲にわたってラッチの戻り止めトルクを形成するラッチ。
IPC (3件):
G11B 21/12 ,  G11B 21/02 630 ,  G11B 21/21
FI (3件):
G11B 21/12 J ,  G11B 21/02 630 H ,  G11B 21/21 B
Fターム (14件):
5D068AA01 ,  5D068BB01 ,  5D068CC12 ,  5D068EE03 ,  5D068GG03 ,  5D068GG30 ,  5D076AA01 ,  5D076BB01 ,  5D076CC05 ,  5D076EE04 ,  5D076EE15 ,  5D076FF09 ,  5D076GG04 ,  5D076GG20

前のページに戻る