特許
J-GLOBAL ID:200903094102975952

インクジェット式ヘッド制御回路、インクジェット式ヘッドモジュール、データ転送方法、及び液滴吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-044368
公開番号(公開出願番号):特開2004-249662
出願日: 2003年02月21日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
【課題】ノイズの影響を低減し、低消費電流なインクジェット式ヘッドモジュール、インクジェット式ヘッド制御回路、データ転送方法、及び液滴吐出装置を提供すること。【解決手段】液滴吐出のための第1のデータ列と、当該第1のデータ列に続く第2のデータ列と、をそれぞれ保持するラッチ回路111と、保持された第1のデータ列と第2のデータ列とに基づいて状態遷移データ列を算出するデータ判定部112とを有し、データ判定部112は、第1のデータ列と第2のデータ列とが同一である時に第1の値の状態遷移データ列(Low)を出力し、第1のデータ列と第2のデータ列とが異なる時に第2の値の状態遷移データ列(High)を出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液滴吐出のための第1のデータ列と、当該第1のデータ列に続く第2のデータ列と、をそれぞれ保持するデータ保持部と、 前記保持された前記第1のデータ列と第2のデータ列とに基づいて状態遷移データ列を算出するデータ変換部とを有し、 前記データ変換部は、前記第1のデータ列と前記第2のデータ列とが同一である時に第1の値の状態遷移データ列を出力し、前記第1のデータ列と前記第2のデータ列とが異なる時に第2の値の状態遷移データ列を出力することを特徴とするインクジェット式ヘッド制御回路。
IPC (4件):
B41J2/045 ,  B41J2/055 ,  G06F3/12 ,  H04N1/23
FI (3件):
B41J3/04 103A ,  G06F3/12 A ,  H04N1/23 101Z
Fターム (20件):
2C057AF54 ,  2C057AJ01 ,  2C057AK09 ,  2C057AL31 ,  2C057AM16 ,  2C057AM17 ,  2C057AM28 ,  2C057BA03 ,  2C057BA14 ,  5B021AA01 ,  5B021BB00 ,  5B021GG00 ,  5C074AA17 ,  5C074BB16 ,  5C074DD06 ,  5C074DD11 ,  5C074DD16 ,  5C074EE06 ,  5C074EE14 ,  5C074GG09
引用特許:
審査官引用 (2件)

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