特許
J-GLOBAL ID:200903094103841852
タイヤ研磨装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-242218
公開番号(公開出願番号):特開平7-186302
出願日: 1992年09月10日
公開日(公表日): 1995年07月25日
要約:
【要約】【目的】 操作が容易で、癖意の簡単なタイヤ研磨装置を提供する。【構成】 本発明のタイヤ研磨装置は、タイヤの外周を外側に向けて回転させるタイヤ取付け組立体と、取付け組立体との間を移動自在な支持台と、支持台に取り付けられた研削装置とを備える。支持台は、第一軸を中心として回転自在で且つ又、第一軸から離れた位置にある第二軸を中心として円弧を描くように回転する。研削装置の研削面はタイヤケースに当接自在であり、第一軸から離間した位置にある。
請求項(抜粋):
再生処理のためタイヤケースを調製するための研磨装置において、タイヤケースの外面を研磨できるようにタイヤケースを取り付けてこのタイヤケースを回転するための手段と、前記取付け回転手段に向かって及びこれから遠ざかるように移動でき且つ第1軸線を中心に回動自在であり、前記第1軸線から間隔を隔てられた第2軸線を中心とした所定の円弧に亘って全体が回転自在である支持台と、前記ケースと接触するようになった表面を持つ、前記支持台上に取付けられた研削装置とを有し、前記研削面は前記第1軸線から間隔を隔てられている、タイヤ研磨装置。
IPC (3件):
B29D 30/54
, B60C 11/00
, B60C 11/02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭56-162633
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特許第3867792号
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特許第3877506号
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特許第4116256号
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特許第3965959号
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