特許

J-GLOBAL ID：200903094104670369

電気コネクタ

発明者： 日置 康祐 ,  鈴木 靖男 ,  石嶺 伸夫 ,  水上 直人 ,  長谷山 宏 ,  森田 英三 ,  堺 紀雄
出願人/特許権者： 三和電気工業株式会社 ,  日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 平田 功
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-209937
公開番号（公開出願番号）：特開平11-040263
出願日： 1997年07月18日
公開日（公表日）： 1999年02月12日
要約：

【要約】【課題】 電気コネクタで、多用途に利用できると共に、コネクタのロック解除と引き抜きをワンタッチ操作で簡便に、かつ簡素な構成によって行ない得るようにする。【解決手段】 コネクタハウジング1内の上下部位に、2個の端子ブロック2、3を収納固定し、コネクタハウジング1内へ導入したケーブル4の各芯線4a・・・を各端子ブロック2、3へ接続する。一方、バネ性を有するロックアームとを係脱自在な係合突部14を設けたコネクタハウジング12に、バネ性を有するスライドバー15を上下にスライド自在に、かつコネクタハウジング12を係合して上方へ引き上げ自在に配置する。スライドバー15の下端に、スライドバー15を外側へ弾性変形する突設部15cとロックアームを外側へ押圧変形し、係合突部14との係合を解除する突設部15dとを有するロック解除ヘッド15bを設けて構成する。

請求項（抜粋）：

コネクタハウジング内の上下部位に、2個の端子ブロックをその上下両端をコネクタハウジングから突出するようにして収納固定し、コネクタハウジング本体内へ導入したケーブルの各芯線を上下の端子ブロックへ配設して接続したもので、前記各端子ブロックを他の電気コネクタへ嵌合して接続するように構成したことを特徴とする電気コネクタ。

IPC (2件)：

H01R 13/633 ,  H01R 13/639

FI (2件)：

H01R 13/633 ,  H01R 13/639 Z

引用特許：

出願人引用 (2件)

• コネクタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-326874   出願人：富士通株式会社, アムダールコーポレーション
• 特開昭59-230271
  

審査官引用 (2件)

• コネクタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-326874   出願人：富士通株式会社, アムダールコーポレーション
• 特開昭59-230271