特許
J-GLOBAL ID:200903094105512880

テレメータシステムの業務選択方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-249615
公開番号(公開出願番号):特開平5-091559
出願日: 1991年09月27日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】【目的】 テレメータシステムにおけるデータ処理装置の機能について、ある担当者がデータを連続して観測中にこれを知らない他の担当者が監視中の測定機にリセット信号を送って測定の中断を起こすような事を防止する事。【構成】 データ処理装置のファイルに許可フラグテーブルと登録者名簿をもち、そのファイルを参照して動作する実行管理プログラム、要求受け付けプログラム、および許可フラグ管理プログラムを備え、かつ端末装置から指定した機能の実行を、システムに登録された管理者のみが許可したり禁止できる機能を持つことを特徴とする。【効果】 管理者の一元管理が可能となる。
請求項(抜粋):
データ処理装置のファイルに許可フラグテーブルと登録者名簿をもち、そのファイルを参照して動作する実行管理プログラム、要求受け付けプログラム、および許可フラグ管理プログラムを備え、かつ端末装置から指定した機能の実行を、システムに登録された管理者のみが許可したり禁止できる機能を持つことを特徴とする、テレメータシステムの業務選択方式。
IPC (2件):
H04Q 9/00 311 ,  G06F 1/00 370

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