特許
J-GLOBAL ID:200903094106561222

同期通信網の障害検出方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏谷 昭司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-049064
公開番号(公開出願番号):特開平7-264156
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】同期通信網における障害検出方式に関し、オーバーヘッド中のKバイトを使用して回線救済用の情報を伝送する同期通信網において、対向局との予備切替えモードのミスマッチを検出可能にすることを目的とする。【構成】伝送フレームにおけるオーバヘッド中のK1バイトおよびK2バイトを使用して回線救済用の情報を伝送する同期通信網における障害検出方式として、K2バイト1のビット6に片方向切替えモードと両方向切替えモードの別を設定し、K2バイト1のビット7に定位復旧モードと無定位復旧モードの別を設定して伝送することによって、対向局が相互に予備切替え時の復旧モードのミスマッチを検出できるようにする。
請求項(抜粋):
伝送フレームにおけるオーバヘッド中のK1バイトおよびK2バイトを使用して回線救済用の情報を伝送する同期通信網において、該K2バイト(1)のビット6に片方向切替えモードと両方向切替えモードの別を設定し、K2バイト(1)のビット7に定位復旧モードと無定位復旧モードの別を設定して伝送することによって、対向局が相互に予備切替え時の復旧モードのミスマッチを検出できるようにしたことを特徴とする同期通信網の障害検出方式。
IPC (3件):
H04J 3/14 ,  H04L 1/22 ,  H04L 29/14

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