特許
J-GLOBAL ID:200903094113532084

管路閉塞支援装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 波多野 久 ,  関口 俊三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-278792
公開番号(公開出願番号):特開2004-118401
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】プラントのプラント系統構成、配置、運転、運用およびその他の知識がなくても、保守作業の計画立案および実施を可能にした管路閉塞支援装置およびその方法を提供する。【解決手段】管路閉塞支援装置10Cは、MMIとしてのフロントエンドCADシステム11と、演算処理する演算部12と、プラントの系統図、部品図等のデータである系統図情報13と、演算処理に必要な各種情報テーブルを格納するDB14Cと、外部機器とのI/FであるI/F部36とを具備し、MMIとしてのフロントエンドCADシステム11から閉塞区間を指示することで、演算部12が最小の閉塞区間、閉塞手順等を計算処理して、計算結果をフロントエンドCADシステム11に備えられた表示手段16に表示する。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
操作内容の入力を受け付けるマンマシンインターフェースと、 前記マンマシンインターフェースから入力された操作内容を受けて演算処理を実行する演算手段と、 プラントを構成する配管、弁等の構成部品の部品および組立情報を有する系統図情報と、 データを格納するデータベースとを具備し、 前記データベースは、前記プラントを構成する配管、弁等の構成部品の接続情報を有する接続情報テーブルと、前記プラントを構成する配管、弁等の構成部品の配置情報を有する配置情報テーブルと、前記プラントを構成する弁の属性情報を有する弁属性テーブルとを備え、 前記演算手段は、前記マンマシンインターフェースから入力された保守作業区間と、前記データベースに格納されるデータとを参照して保守作業の際に閉塞する弁を決定し、決定した閉塞区間および閉塞する弁の位置を表示手段にグラフィカルに表示させることを特徴とする管路閉塞支援装置。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (3件):
G06F17/60 110 ,  G06F17/60 138 ,  G06F17/60 162Z

前のページに戻る