特許
J-GLOBAL ID:200903094113645601

内燃機関に用いられる燃料噴射装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-095628
公開番号(公開出願番号):特開平7-293394
出願日: 1995年04月20日
公開日(公表日): 1995年11月07日
要約:
【要約】【目的】 迅速な減圧を可能にし、しかも燃料の制御不能な流出を防止するための有効な手段を設ける。【構成】 各高圧導管21と吐出導管9とに、最大燃料通流量を制限する通流制限装置27が挿入されている。
請求項(抜粋):
内燃機関に用いられる燃料噴射装置であって、燃料高圧ポンプ(1)が設けられていて、該燃料高圧ポンプ(1)が、低圧室(7)から吐出導管(9)を介して高圧集合室(11)に燃料を圧送するようになっており、該高圧集合室(11)が、高圧導管(21)を介して、燃料を供給したい内燃機関の燃焼室に突入した噴射弁(23)に接続されており、該噴射弁(23)の開閉運動が、それぞれ前記高圧導管(21)で前記噴射弁(23)に配置された、電気的に制御される制御弁(25)によって制御されるようになっている形式のものにおいて、各高圧導管(21)と吐出導管(9)とに、最大燃料通流量を制限する通流制限装置(27)が挿入されていることを特徴とする、内燃機関に用いられる燃料噴射装置。
IPC (2件):
F02M 55/02 350 ,  F02M 55/02

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