特許
J-GLOBAL ID:200903094117873161

二次電池装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-354786
公開番号(公開出願番号):特開2001-176561
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 非復帰スイッチを作動させることなく、該非復帰スイッチを通電駆動するスイッチ駆動回路の機能を簡易にテストすることができ、その製造コストを抑えることとのできる二次電池装置を提供する。【解決手段】 二次電池1の充放電経路に直列に介装され、その作動によって上記充放電経路を物理的に遮断する非復帰スイッチ4と、二次電池の端子電圧を検出して該端子電圧が所定電圧に達したときに非復帰スイッチを通電して作動させるスイッチ駆動回路(FET7)とを備えてなり、特にスイッチ駆動回路と非復帰スイッチとを相互に接続する導体路12,13を切り離して設けられ(スリット14)、スイッチ駆動回路の動作テスト後に半田の肉盛り等により連結される接続部11を備える。
請求項(抜粋):
二次電池と、この二次電池の充放電経路に直列に介装され、その作動によって上記充放電経路を物理的に遮断する非復帰スイッチと、前記二次電池の端子電圧を検出して該端子電圧が所定電圧に達したときに前記非復帰スイッチを通電して作動させるスイッチ駆動回路と、このスイッチ駆動回路と前記非復帰スイッチとを接続する導体路を切り離して設けられて前記スイッチ駆動回路の動作テスト後に連結される接続部とを具備したことを特徴とする二次電池装置。
IPC (2件):
H01M 10/44 ,  H02J 7/00
FI (2件):
H01M 10/44 P ,  H02J 7/00 S
Fターム (11件):
5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003DA07 ,  5G003EA09 ,  5G003FA03 ,  5H030AA09 ,  5H030AA10 ,  5H030DD05 ,  5H030FF22 ,  5H030FF43 ,  5H030FF44

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