特許
J-GLOBAL ID:200903094120494325

CPU監視回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-240456
公開番号(公開出願番号):特開平8-106405
出願日: 1994年10月05日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 CPUの異常を通信回線を介してホスト装置に知らせること。【構成】 CPU2からの動作確認信号が途絶えたことを検出してCPU異常信号を出力するWDT4と、CPU異常のデータを通信データ形式で格納したROM6と、ROM6から順次データを読み出すためのカウンタ5と、データ送出を正常データまたは異常データに切り替えるセレクタ10と、CPU異常信号を受けカウンタ5にROM6からデータを読み出させ、かつセレクタ10に異常データ側にデータ送出を切り替えさせるイネーブル回路11を備えた。
請求項(抜粋):
CPU機能の異常を検出する異常検出手段と、前記CPU機能の異常検出時に通信データ形式に合致した所定のデータを外部の入出力装置に送出するデータ送出手段とを含むことを特徴とするCPU監視回路。
IPC (2件):
G06F 11/30 ,  G06F 13/00 351

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