特許
J-GLOBAL ID:200903094121387697

空調冷媒炭酸ガス警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-095922
公開番号(公開出願番号):特開平10-288429
出願日: 1997年04月14日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 CO2 を冷媒として用いた冷凍回路に空調設備を備えた車両において,乗員の安全を確保することができる空調冷媒炭酸ガス警報装置を提供すること。【解決手段】 空調冷媒炭酸ガス警報装置は,炭酸ガスを用いた冷凍回路による空調システムを用いた車両の車室55内又は空気回路内に設けられ,CO2 濃度を検出し測定値として出力する少なくとも一個の炭酸ガス検出手段としてのCO2 濃度検出センサ11,12,13と,これらの炭酸ガス検出手段によって求められた測定値が予め設定された基準値を越えたときに警報を発生する警報手段とを備えている。
請求項(抜粋):
炭酸ガスを用いた冷凍回路による空調システムを用いた車両の車室内又は空気回路内に設けられ,CO2 濃度を検出し測定値として出力する少なくとも一個の炭酸ガス検出手段と,前記炭酸ガス検出手段によって求められた測定値が予め設定された基準値を越えたときに警報を発生する警報手段とを備えていることを特徴とする空調冷媒炭酸ガス警報装置。
IPC (2件):
F25B 49/02 520 ,  F25B 49/02 570
FI (2件):
F25B 49/02 520 M ,  F25B 49/02 570 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭55-020392
  • 特開平2-258410

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