特許
J-GLOBAL ID:200903094125670750
膜分離装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-152917
公開番号(公開出願番号):特開2003-340250
出願日: 2002年05月27日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】【課題】原液中に膜部材を浸漬させて用いる膜分離装置において、膜面上への固体成分の堆積を効果的に抑えて処理効率を向上できるようにする。【解決手段】膜部材2の下方に、間欠的に気泡弾を放出する気泡弾放出手段10を設ける。気泡弾放出手段10は、逆サイフォン作用により気泡弾を放出し得る気体サイフォン室15と、気体サイフォン室15に気体を供給する手段とを備えてなるものが好ましい。
請求項(抜粋):
原液中に浸漬させた膜部材と、該膜部材の膜を透過した処理液を吸引する吸引手段とを備えた膜分離装置であって、前記膜部材の下方に、間欠的に気泡弾を放出する気泡弾放出手段を設けたことを特徴とする膜分離装置。
IPC (2件):
B01D 65/08
, B01D 65/02 520
FI (2件):
B01D 65/08
, B01D 65/02 520
Fターム (7件):
4D006GA07
, 4D006HA93
, 4D006KA43
, 4D006KC14
, 4D006MB02
, 4D006PA01
, 4D006PB01
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