特許
J-GLOBAL ID:200903094126495994

一液自己架橋型クロロプレン系接着剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 青山 葆 (外名) ,  青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-099323
公開番号(公開出願番号):特開平6-306341
出願日: 1993年04月26日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、特にポリプロピレン被着材料に適用した場合にも、優れた接着力および耐熱性を発揮する一液自己架橋型クロロプレン系接着剤を提供する。【構成】 本発明の一液自己架橋型クロロプレン系接着剤は、アミノアルキルアルコキシシランを縮合させたクロロプレンゴム、アミノアルキルアルコキシシランを縮合させた塩素化ポリプロピレン、粘着付与樹脂として石油樹脂系および有機溶剤から成る一液型クロロプレン系接着剤であって、上記アミノアルキルアルコキシシランを縮合させたクロロプレンゴムのクロロプレンゴム100重量部に対してアミノアルキルアルコキシシランを縮合させた塩素化ポリプロピレンの塩素化ポリプロピレン2〜100重量部を用いたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
アミノアルキルアルコキシシランを縮合させたクロロプレンゴム、アミノアルキルアルコキシシランを縮合させた塩素化ポリプロピレン、粘着付与樹脂として石油樹脂系および有機溶剤から成る一液型クロロプレン系接着剤であって、上記アミノアルキルアルコキシシランを縮合させたクロロプレンゴムのクロロプレンゴム100重量部に対してアミノアルキルアルコキシシランを縮合させた塩素化ポリプロピレンの塩素化ポリプロピレン2〜100重量部を用いたことを特徴とする一液自己架橋型クロロプレン系接着剤。
IPC (3件):
C09J111/00 JDM ,  C09J123/28 JCM ,  C09J157/02 LMJ

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