特許
J-GLOBAL ID:200903094128737928

イチゴ栽培装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤野 勝文 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-153576
公開番号(公開出願番号):特開2000-342057
出願日: 1999年06月01日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】イチゴの苗を植え付ける栽培槽内の培地を細かく小分けせずに連続させて、苗の植付け本数と植付け間隔の自由度を高めると同時に、栽培槽内の培地に万遍なく水や栽培養液が供給されるようにし、また、その栽培槽を地面より高い位置に設置する架台の組立やレベル調整も簡易迅速に行えるようにする。【解決手段】栽培槽1が、細長い溝形ラック2を長手方向に複数本継ぎ合わせて形成されると共に、その栽培槽1を設置する架台3が、溝形ラック2の継ぎ合わせ箇所を保持固定する桁材4の左右両端に形成された支柱取付孔6R,6Lに支柱5の上端部側を挿通して、その支柱5に取り付けた位置調節可能なストッパ7で桁材4を所望の高さに係止するようになっている。
請求項(抜粋):
イチゴの苗を植え付ける栽培槽と、その栽培槽を地面より高い位置に設置する架台とを備えたイチゴ栽培装置において、前記栽培槽(1)が、両端が開放された細長い溝形ラック(2)をその長手方向に複数本継ぎ合わせて形成され、前記架台(3)が、前記溝形ラック(2)の継ぎ合わせ箇所を保持固定する桁材(4)と、当該桁材(4)の左右両端を支持する支柱(5)とで成ると共に、前記桁材(4)の左右両端に、前記支柱(5)の上端部側を挿通する支柱取付孔(6R,6L)が形成され、前記支柱(5)に、前記桁材(4)を所望の高さに係止する位置調節可能なストッパ(7)が取り付けられていることを特徴とするイチゴ栽培装置。
IPC (2件):
A01G 1/00 301 ,  A01G 9/00
FI (2件):
A01G 1/00 301 H ,  A01G 9/00 B
Fターム (13件):
2B022AA03 ,  2B022AB15 ,  2B027NA10 ,  2B027NC18 ,  2B027NC24 ,  2B027ND01 ,  2B027NE01 ,  2B027TA02 ,  2B027TA09 ,  2B027TA10 ,  2B027TA19 ,  2B027TA27 ,  2B027TA30

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