特許
J-GLOBAL ID:200903094130098860

発光装置及び有機エレクトロルミネッセンス素子の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-024334
公開番号(公開出願番号):特開2006-210848
出願日: 2005年01月31日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】有機EL素子の発光色を変更しても輝度を一定にすることが可能な発光装置を提供する。【解決手段】照明装置11は、有機EL素子を発光部とした発光パネル12と、発光パネル12に直流電圧を印加する駆動回路13とを備えている。駆動回路13は、電源Vccに接続された電圧変換回路14を備え、その出力端子14a,14bが発光パネル12に接続されている。一方の出力端子14bと発光パネル12とはスイッチング素子15を介して接続されている。制御装置25は入力装置で設定された発光色及び輝度となるように色度信号Sc及び輝度信号Sbを出力する。電圧変換回路14は、制御装置25から出力される色度信号Scに基づいて、電源Vccの電圧を所定の電圧に変換して出力する。スイッチング素子15のオン・オフ動作をPWM制御するドライブ回路26の出力端子は、スイッチング素子15の制御端子に接続されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
陽極と陰極との間に有機発光層が設けられた有機エレクトロルミネッセンス素子を発光部とした発光装置であって、 前記有機発光層は異なる有機発光材料を用いて形成された複数の層を備えており、 前記有機エレクトロルミネッセンス素子の発光色を変更可能で、それぞれの発光色において前記有機エレクトロルミネッセンス素子の輝度調整が可能な発光装置。
IPC (3件):
H01L 51/50 ,  H05B 33/12 ,  H05B 37/02
FI (3件):
H05B33/14 A ,  H05B33/12 C ,  H05B37/02 L
Fターム (13件):
3K007AB02 ,  3K007AB04 ,  3K007DA06 ,  3K007DB03 ,  3K007GA00 ,  3K073AA48 ,  3K073AA63 ,  3K073CG13 ,  3K073CG14 ,  3K073CG45 ,  3K073CJ17 ,  3K073CM01 ,  3K073CM02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 有機薄膜EL素子
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-252623   出願人:凸版印刷株式会社
審査官引用 (5件)
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