特許
J-GLOBAL ID:200903094131157401
筋電計測法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 紘一郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-539347
公開番号(公開出願番号):特表2003-514607
出願日: 2000年11月24日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】少なくとも1つのプローブ(20,22)の遠隔端部に隣接して神経が存在するか否かをチェックする方法。この方法は、複数の脊椎神経につき相対的な神経筋応答開始値を求め、プローブ(20,22)から刺激パルスを発生させ、複数の脊椎神経に対応する筋節箇所(ML1、ML2、Ml3,MR1、MR2、MR3)に配置した電極により刺激パルスに対する神経筋応答を検出し、第1の脊椎神経において神経筋応答が第1の脊椎神経の神経筋応答開始値より小さいかそれに等しい電流強度レベルで検出されると、プローブ(20,22)に配置した電極(21,23)第1の脊椎神経に近接していると結論付けるステップを含む。状態電極(11,12,13,14)は、複数の脊椎神経の相対的神経筋開始値を求める際、馬尾の一部を消極するために使用する。
請求項(抜粋):
複数の脊椎神経につき相対的な神経筋応答開始値を求める方法であって、 (a)患者の馬尾の一部を消極し、 (b)馬尾の消極に対する神経筋応答が複数の脊椎神経の各々で検出される電流強度レベルを測定するステップよりなる、複数の脊椎神経につき相対的な神経筋応答開始値を求める方法。
IPC (2件):
A61B 5/0488
, A61B 19/00 502
FI (2件):
A61B 19/00 502
, A61B 5/04 330
Fターム (10件):
4C027AA04
, 4C027BB05
, 4C027CC04
, 4C027DD03
, 4C027EE01
, 4C027FF02
, 4C027GG00
, 4C027GG09
, 4C027HH06
, 4C027HH11
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特表平7-505800
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神経を探知する装置および方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願平9-501332
出願人:ユーロムドコーポレイション, ブリガムアンドウイミンズホスピタル
引用文献:
審査官引用 (1件)
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"Stimulus-Evoked EMG Monitoring During Transpedicular Lumbosacral Spine Instumentation"
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