特許
J-GLOBAL ID：200903094132875693

コネクタ装置

発明者：
戸塚 利郎

戸塚 利郎 について


出願人/特許権者：
オーム電機株式会社

オーム電機株式会社 について


代理人 (1件)： 山川 政樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-206450
公開番号（公開出願番号）：特開2003-022878
出願日： 2001年07月06日
公開日（公表日）： 2003年01月24日
要約：
【要約】【課題】 平板状端子を有するケーブルの接続を容易にするコネクタ装置を提供する。【解決手段】 本発明のコネクタ装置は、短冊状の導電性基板の長手方向の両側辺から切り起こされかつ折り曲げ形成されたそれぞれ一対の狭持部12a、12bと、この狭持部に隣接するストッパ13を備えている。狭持部12a、12bは、平板状端子である丸形端子2を狭持部12a、12bの先端と胴部11とで構成される隙間で丸形端子2を狭持する。ストッパ13は、丸形端子2がコネクタ10の長手方向の端部から挿脱するのを防ぐ。
請求項（抜粋）：
短冊状の導電性基板と、この導電性基板の長手方向の両端付近において前記導電性基板の長手方向に対向する両側辺から切り起こされかつ前記導電性基板の長手方向の中心軸に向かって折り曲げられるとともにこの先端は平板状端子部材を前記導電性基板との間で狭持できるように前記導電性基板との間に所定の隙間を有する一対の挟持部と、前記導電性基板の長手方向の側辺において前記各狭持部に対して平板状端子部材を装着したときに作用する位置でしかも前記狭持部に隣接したストッパとを有するコネクタを備えたことを特徴とするコネクタ装置。
IPC (3件)：
H01R 31/06 ,  H01R 13/05 ,  H01R 13/115
FI (3件)：
H01R 31/06 Z ,  H01R 13/05 Z ,  H01R 13/115 B
引用特許：
審査官引用 (3件)

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