特許

J-GLOBAL ID：200903094133022287

透析装置用の排水処理ユニット

発明者： 湊 明久
出願人/特許権者： 湊 明久
代理人 (1件)： 福島 三雄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-114440
公開番号（公開出願番号）：特開平11-299883
出願日： 1998年04月24日
公開日（公表日）： 1999年11月02日
要約：

【要約】【課題】 小型かつ安価でありながら、透析廃水のpH値を常に一定値に維持できる排水処理ユニットを提供する。【解決手段】 個人透析装置の下流側に配置される排水処理ユニット1であって、排水量に対応した量の炭酸カルシウムを内部に備えて、透析排水のpH値を一定範囲内に維持するようにした。

請求項（抜粋）：

個人透析装置や各ベッドサイドモニター毎に、その下流側に配置される排水処理ユニットであって、炭酸カルシウムを主成分とする処理剤を内部に収納して、洗浄廃液のpH値を一定範囲内に維持するようにしたことを特徴とする透析装置用の排水処理ユニット。

IPC (4件)：

A61M 1/14 510 ,  C02F 1/66 510 ,  C02F 1/66 521 ,  C02F 1/66 530

FI (4件)：

A61M 1/14 510 ,  C02F 1/66 510 Z ,  C02F 1/66 521 D ,  C02F 1/66 530 B

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開昭59-016591
  
• 特開平2-193905
  
• 特表平3-505179
  
• 特開昭63-294988