特許
J-GLOBAL ID:200903094133454659
カーラジオ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-033603
公開番号(公開出願番号):特開平7-007448
出願日: 1994年03月03日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 交通情報のモニタリングと記録の際にそれに必要なカーラジオの作動手段の通常のエネルギ消費を低減させる。【構成】 カーラジオは制御回路1を有しており、該制御回路によってモニタリング動作状態中に電子制御可能なスイッチS2が制御される。当該制御によって作動手段5,6,7がクロック制御されて給電されるものであり、前記電子制御可能なスイッチを介して動作電圧UBは、受信と複号化のために必要な作動手段に供給されており、前記制御回路は、信号-デコーダ7によって制御されており、当該制御によっては前記制御回路は情報の存在を示す信号の持続期間中に前記電子スイッチをスイッチオン状態に保持し、メモリ8を記録可能状態に保持し、その後前記電子スイッチを再びクロック制御状態にさせるように構成する。
請求項(抜粋):
付加的に伝送される信号用のデコーダと、該デコーダによって制御されて任意に呼出し可能な情報記録用のメモリとを有するカーラジオであって、選択可能な監視(モニタリング)-動作状態中に受信及び復号化のために必要な作動手段が動作電圧の供給される端子に接続される、カーラジオにおいて、当該カーラジオは制御回路(1)を有しており、該制御回路(1)によって監視(モニタリング)-動作状態中に電子制御可能なスイッチ(S2)が制御されるように構成されており、当該制御構成においては前記の受信と復号化のために必要な作動手段(5,6,7)がクロック制御されて給電されるように構成されており、前記電子制御可能なスイッチ(S2)を介して動作電圧(UB)が作動手段(5,6,7)に供給されるものであり、前記制御回路(1)を、信号-デコーダ(7)によって制御するに際し、前記制御回路(1)によっては情報の存在示す信号の持続期間中に前記電子スイッチ(S2)がスイッチオン状態に保持され、並びにメモリ(8)が記録可能状態に保持され、その後前記電子スイッチ(S2)は再びクロック制御状態にされるように構成されていることを特徴とする、カーラジオ。
IPC (2件):
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