特許
J-GLOBAL ID:200903094135339601

スピーカ装置及びそれを用いたテレビジョン受像機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-090691
公開番号(公開出願番号):特開平8-289382
出願日: 1995年04月17日
公開日(公表日): 1996年11月01日
要約:
【要約】【目的】 テレビジョン受像機などの映像機器に利用される音響管を用いたスピーカ装置に関し、テレビセット内にてスピーカユニット背面よりの逆位相成分による干渉を防止するため、音響管開口部周縁とテレビセットとの隙間を密閉するのに不織布やクッションを用いることによるコストアップの課題を解決したスピーカ装置を提供することを目的とする。【構成】 音響管6の開口部周縁に音響管6の本体部の厚みより薄い一体成形の先端軟質成形部7を設けることにより、テレビセット内のテレビキャビネット側面内壁及び陰極線管内壁と音響管6の開口部周縁の隙間を密閉することによりスピーカユニット5背面よりの逆位相成分による干渉を防止するものである。
請求項(抜粋):
スピーカユニットと、このスピーカユニットの前面に開口部が矩形形状の音波を導くように配置された音響管と、この音響管の開口部周縁に音響管本体部の厚みより薄い材厚で一体成形され他の機器の内壁に当接する先端軟質成形部とで構成されたスピーカ装置。
IPC (3件):
H04R 1/02 102 ,  H04N 5/64 541 ,  H04R 1/34 310
FI (3件):
H04R 1/02 102 Z ,  H04N 5/64 541 N ,  H04R 1/34 310

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