特許
J-GLOBAL ID:200903094138414736

光送受信モジュール及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤村 元彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-303651
公開番号(公開出願番号):特開2000-131543
出願日: 1998年10月26日
公開日(公表日): 2000年05月12日
要約:
【要約】【課題】 製造容易で光損失の少ない光送受信モジュール及びその製造方法を提供する。【解決手段】 多波長の光信号から少なくとも1つの波長帯の光信号を分波しこれを受信しかつ送信する光送受信モジュールであって、劈開面を有しかつ劈開面との交差部位にて劈開面の法線から等しい角度で伸長し互いに交差する入力及び出力導波路を担持する第1劈開性結晶基板と、第1劈開性結晶基板の入力及び出力導波路の交差部位における劈開面に接する干渉フィルタと、干渉フィルタに接する劈開面を有しかつ交差部位の近傍から伸長するとともに互いに分岐する受信及び送信導波路を有する送受信導波路を担持する第2劈開性結晶基板と、を備える。
請求項(抜粋):
多波長の光信号から少なくとも1つの波長帯の光信号を分波しこれを受信しかつ送信する光送受信モジュールであって、劈開面を有しかつ前記劈開面との交差部位にて前記劈開面の法線から等しい角度で伸長し互いに交差する入力及び出力導波路を担持する第1劈開性結晶基板と、前記第1劈開性結晶基板の入力及び出力導波路の交差部位における前記劈開面に接する干渉フィルタと、前記干渉フィルタに接する劈開面を有しかつ前記交差部位の近傍から伸長するとともに互いに分岐する受信及び送信導波路を有する送受信導波路を担持する第2劈開性結晶基板と、を備えたことを特徴とする光送受信モジュール。
FI (2件):
G02B 6/12 F ,  G02B 6/12 N
Fターム (12件):
2H047KA05 ,  2H047KA12 ,  2H047KA15 ,  2H047LA18 ,  2H047MA05 ,  2H047MA07 ,  2H047PA21 ,  2H047PA24 ,  2H047QA02 ,  2H047QA07 ,  2H047TA35 ,  2H047TA43

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