特許
J-GLOBAL ID:200903094139404785
画像形成装置の作像タイミング制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小島 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-158111
公開番号(公開出願番号):特開2001-337576
出願日: 2000年05月29日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 本発明は感光体上トナー像に対する、ピックアップ時の記録紙スリップ量をキャンセルすることができると共に、大まかに書込みタイミングを合わせるだけなので通常のレジストセンサのような正確な入力監視制御を必要としない作像タイミング制御方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は記録紙搬送タイミングと作像タイミングの相互関係を制御する画像形成装置の作像タイミング制御方法であって、紙搬送路中に設けられ記録紙の先端を検出するセンサによる検出タイミングを基準にし、感光体への露光による作像動作を開始し、転写位置の前に設けられ記録紙のスキュー補正を行うレジストローラから記録紙が転写位置に到達するタイミングが画像形成動作完了タイミングに合うようにレジストローラの動作を開始する。
請求項(抜粋):
記録紙搬送タイミングと作像タイミングの相互関係を制御する画像形成装置の作像タイミング制御方法において、紙搬送路中に設けられ記録紙の先端を検出するセンサによる検出タイミングを基準にし、感光体への露光による作像動作を開始し、転写位置の前に設けられ記録紙のスキュー補正を行うレジストローラから記録紙が前記転写位置に到達するタイミングが画像形成動作完了タイミングに合うように前記レジストローラの動作を開始することを特徴とする画像形成装置の作像タイミング制御方法。
IPC (3件):
G03G 21/14
, B65H 9/14
, G03G 15/00 526
FI (3件):
B65H 9/14
, G03G 15/00 526
, G03G 21/00 372
Fターム (27件):
2H027DA38
, 2H027DC03
, 2H027DC14
, 2H027ED04
, 2H027ED06
, 2H027ED17
, 2H072AA05
, 2H072AA07
, 2H072AA13
, 2H072AA16
, 2H072AA24
, 2H072AB07
, 2H072BA03
, 2H072BA12
, 2H072CA01
, 2H072CA02
, 2H072EA02
, 3F102AA02
, 3F102AA11
, 3F102AB01
, 3F102BA02
, 3F102BB02
, 3F102CA00
, 3F102CB01
, 3F102DA08
, 3F102EA03
, 3F102FA08
引用特許:
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