特許
J-GLOBAL ID:200903094144054229

高耐久性加熱瀝青質用添加剤、それを用いた高耐久性アスファルト舗装組成物、及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-286614
公開番号(公開出願番号):特開平7-138408
出願日: 1993年11月16日
公開日(公表日): 1995年05月30日
要約:
【要約】【目的】 瀝青質と骨材との付着性を強固にし、その結果、瀝青質に極めて優れた剥離防止剤効果を発現せしめる。【構成】 炭素数16〜18の直鎖又は分岐鎖の飽和又は不飽和の脂肪族モノリン酸エステル(A)と炭素数16〜18の直鎖又は分岐鎖の飽和又は不飽和の脂肪族ジリン酸エステル(B)と無機リン酸化合物 (C) とからなり、A/(A+B) ×100 (モル%) が40〜95であり、C/(A+B) × 100 (モル%) が1〜15であることを特徴とする高耐久性加熱瀝青質用添加剤、それを用いた高耐久性アスファルト舗装組成物、及びその製造方法。【効果】 最近の排水性舗装などの新しい舗装技術の進歩を可能とすると共にアスファルト舗装の耐久性を向上させることはトータルコスト面だけでなく、環境面でも大きなメリットが期待される。
請求項(抜粋):
炭素数16〜18の直鎖又は分岐鎖の飽和又は不飽和の脂肪族モノリン酸エステル(A)と炭素数16〜18の直鎖又は分岐鎖の飽和又は不飽和の脂肪族ジリン酸エステル(B)と無機リン酸化合物 (C) とからなり、A/(A+B) × 100 (モル%) が40〜95であり、C/(A+B) × 100 (モル%) が1〜15であることを特徴とする高耐久性加熱瀝青質用添加剤。
IPC (6件):
C08K 5/521 KCB ,  C08L 95/00 LSR ,  C08L 95/00 LSS ,  E01C 7/22 ,  C08L 95/00 ,  C08L101:00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特公昭40-005640
  • 特公昭44-008036
  • 特開昭51-149312
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