特許
J-GLOBAL ID:200903094144290453
粘性液体塗布装置および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-221849
公開番号(公開出願番号):特開2001-046937
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 非接触塗布方式と描画塗布方式とを単一の塗布ヘッドで行える粘性液体塗布装置を提供する。【解決手段】 ノズル8を有し塗布ヘッドをなすシリンダ4の一端開口を覆ってシリンダ4を密閉可能に構成するキャップ9と、シリンダ4内の粘性液体14をバレル13を介して加圧するエア供給路L1と、シリンダ4内においてノズル8に対向して往復運動自在に設けられノズル8に接近離間する際の圧力変動によって粘性液体14を吐出させるプランジャ15とを備えたものにおいて、前記キャップ9およびプランジャ15は交換可能に脱着自在に設け、粘性液体14を噴出する状態と吐出する状態とに切り替え可能に構成する。
請求項(抜粋):
ノズルを有しシリンダの一端開口を覆ってシリンダを密閉可能に構成するキャップと、前記シリンダ内に充填された粘性液体を加圧する加圧手段と、前記シリンダ内においてノズルに対向してシリンダの軸心方向に往復運動自在に設けられノズルに接近離間する際の圧力変動によって粘性液体を吐出させる圧力調節素子とを備えて、粘性液体を対象物に塗布する粘性液体塗布装置において、前記キャップおよび圧力調節素子は交換可能に脱着自在に設け、圧力調節素子をノズル側へ進出させてノズル周りのキャップ内面に接触させる時の加圧力により粘性液体を対象物に噴射する状態と、圧力調節素子をノズル側より後退させてノズル周りのキャップ内面から離間させ前記加圧手段からの圧力により粘性液体を吐出する状態とに切り替え可能に構成したことを特徴とする粘性液体塗布装置。
IPC (3件):
B05C 5/00 101
, B05B 1/30
, B05D 1/26
FI (3件):
B05C 5/00 101
, B05B 1/30
, B05D 1/26 Z
Fターム (15件):
4D075AC08
, 4D075AC09
, 4D075AC95
, 4D075CA47
, 4D075DB14
, 4D075DB31
, 4D075DC21
, 4F033AA14
, 4F033BA03
, 4F033CA04
, 4F033DA01
, 4F033EA01
, 4F041AA06
, 4F041BA04
, 4F041BA34
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