特許
J-GLOBAL ID:200903094144559690
卓上精米器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-167082
公開番号(公開出願番号):特開2002-035616
出願日: 1998年01月14日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 玄米の糠を削り落とす際に糠を容易に分離可能とすると共に精米時の米の摩擦熱を低下する小型軽量の家庭用の卓上精米器を提供する。【解決手段】 モータ10と、モータで回転駆動される駆動軸23の先端部に嵌合駆動される精米羽根9aと、駆動軸と同心円状の円筒形状の側周部と駆動軸を通す開口を有する円形底部を有し精米羽根を収容する精米かご5と、精米かごを収容する糠ボックス6と、精米羽根と精米かごと糠ボックスとをそれぞれ着脱自在に収容すると共にモータを固定的に収容する本体ケース11とを備え、精米かごの側周部は金網5aで構成され、精米時には玄米を精米かご内に入れてモータを回転させることで精米羽根の回転により玄米が攪拌され、玄米はその遠心力により精米かごの金網の網目に擦り付けられて、糠が削り落とされ、削り落とされた糠は網目から外側に飛ばされ糠ボックス内に落とされる。
請求項(抜粋):
モータと、該モータの回転に従って回転する駆動軸に嵌合されて該駆動軸と共に回転する精米羽根と、上記駆動軸に対して同心円状に形成され上記精米羽根を収容する精米かごと、上記精米かごの上部開口部を覆うと共に透明部を備えた蓋と、精米終了後に再精米を行なうべく上記モータを回転させるための再精米ボタンとを備え、上記精米かごの側周部は金網で構成され、精米時には玄米を上記精米かご内に入れて上記モータを回転させることで上記精米羽根の回転により玄米が攪拌され、玄米はその遠心力により上記精米かごの側周部の金網の網目に擦り付けられて、糠が削り落とされ、削り落とされた糠は網目から外側に飛ばされる、ことを特徴とする卓上精米器。
IPC (3件):
B02B 3/08
, A47J 43/24
, B02B 3/00
FI (3件):
B02B 3/08
, A47J 43/24
, B02B 3/00 D
Fターム (25件):
4B053AA01
, 4B053BA17
, 4B053BB02
, 4B053BC12
, 4B053BC14
, 4B053BE04
, 4B053BE12
, 4B053BF03
, 4B053BF14
, 4B053BL03
, 4B053BL07
, 4B053BL20
, 4D043AA03
, 4D043DA04
, 4D043DL04
, 4D043DL10
, 4D043DM03
, 4D043DM04
, 4D043FA10
, 4D043HA04
, 4D043HB08
, 4D043JA14
, 4D043JA19
, 4D043MA23
, 4D043MB04
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平1-199652
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卓上精米器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-143539
出願人:山本電工株式会社
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特開平1-199652
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