特許
J-GLOBAL ID:200903094144560485
RGB利得調整回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古澤 俊明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-356443
公開番号(公開出願番号):特開2001-177845
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 RGB利得調整時の下位レベルでの色ずれ発生を防止すること。【解決手段】 入力信号Ri、Gi、Biの輝度レベルが利得調整禁止レベルL以上か否かを判定するR、G、B用レベル判定部22r、22g、22bと、信号Ri、Gi、BiからレベルLを減算するR、G、B用減算部26r、26g、26bと、この減算部26r、26g、26bの出力信号にR、G、B用に設定された利得調整比率Kr/Kc、Kg/Kc、Kb/Kcを掛けるR、G、B用利得調整部10r、10g、10bと、この利得調整部10r、10g、10bの出力信号にレベルLを加算するR、G、B用加算部28r、28g、28bと、レベル判定部22r、22g、22bの判定信号に基づいて加算部28r、28g、28bの出力信号と信号Ri、Gi、Biの一方を選択し、出力信号Ro、Go、Boとするセレクタ30r、30g、30bとを具備する。
請求項(抜粋):
入力信号Ri、Gi、Biの輝度レベルが予め設定された利得調整禁止レベルL以上か否かを判定するR、G、B用のレベル判定部と、前記入力信号Ri、Gi、Biから前記利得調整禁止レベルLを減算するR、G、B用の減算部と、このR、G、B用減算部の出力信号にR、G、B用に予め設定された利得調整比率を掛けて出力するR、G、B用の利得調整部と、このR、G、B用利得調整部の出力信号に前記利得調整禁止レベルLを加算するR、G、B用の加算部と、前記R、G、B用レベル判定部の判定信号に基づいて前記R、G、B用加算部の出力信号と前記入力信号Ri、Gi、Biの一方を選択し、出力信号Ro、Go、Boとするセレクタとを具備してなることを特徴とするRGB利得調整回路。
IPC (6件):
H04N 9/73
, G09G 3/20 642
, G09G 3/28
, H04N 5/57
, H04N 9/12
, H04N 9/69
FI (6件):
H04N 9/73 B
, G09G 3/20 642 L
, H04N 5/57
, H04N 9/12 A
, H04N 9/69
, G09G 3/28 K
Fターム (32件):
5C026CA15
, 5C060BA02
, 5C060BA07
, 5C060BB01
, 5C060BC01
, 5C060EA08
, 5C060HB16
, 5C060HB19
, 5C060JA14
, 5C066AA03
, 5C066BA20
, 5C066CA08
, 5C066CA17
, 5C066EA03
, 5C066EA14
, 5C066GA01
, 5C066KA12
, 5C066KD04
, 5C066KD06
, 5C066KE02
, 5C066KE03
, 5C066KG01
, 5C066KM11
, 5C080AA05
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD05
, 5C080EE29
, 5C080EE30
, 5C080FF12
, 5C080JJ02
, 5C080JJ05
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