特許
J-GLOBAL ID:200903094146018564

射出成形機の作業データ登録方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-268177
公開番号(公開出願番号):特開平5-077296
出願日: 1991年09月21日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【目的】 オペレータの個性に関わらず均質な検査データを確保することができ、検査の実施時刻を適確に判定することのできる作業データ登録方式を提供すること。【構成】 ホストコンピュータ300の検査項目ファイルFC に設定された一連の検査項目を読込んで射出成形機200のCRT/MDI119に表示し、ソフトキーの二者択一操作による対話形式で製品検査の結果を入力させることによりオペレータの個性を排して均質な検査データを確保すると共に(S18,S19)、該検査データをホストコンピュータ300の検査データ記憶ファイルFSNに登録する段階で検査データと共に現在時刻T2を保存し(T7)、指定された検査予定時刻に製品検査を行ったか否かを適確に判定できるようにする。
請求項(抜粋):
射出成形機の制御装置に成形品や成形作業に関する一連の検査項目を予め記憶させておき、検査データ入力画面が選択されると、ディスプレイ装置の画面に前記予め記憶された検査項目を表示し、各検査項目に関する検査結果を対話形式で入力して制御装置の記憶手段に記憶させると共に、現時点の時刻を記憶させるようにしたことを特徴とする射出成形機の作業データ登録方式。
IPC (4件):
B29C 45/76 ,  B22D 17/32 ,  G06F 15/21 ,  G06F 15/74 310
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-024719

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