特許

J-GLOBAL ID：200903094147924003

ワーク結束装置および結合部検出装置

発明者： 大 滝 進 ,  中 村 悟
出願人/特許権者： 大日本印刷株式会社
代理人 (1件)： 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-338396
公開番号（公開出願番号）：特開平5-170218
出願日： 1991年12月20日
公開日（公表日）： 1993年07月09日
要約：

【要約】【目的】 ワークの底部に形成される結合部を確実に検出する。【構成】 底部に結び目4が形成され紐2で結束されたワーク1が、回転テーブル11と固定テーブル12上で支持され搬送される。回転テーブル11と固定テーブル12との間の貫通溝24の下方に、結び目4に当接する接触板25が設けられている。接触板25の振動は、振動センサ26により検知される。

請求項（抜粋）：

底部に結合部を形成する結束手段によって結束されたワークを支持搬送するとともに、前記結合部に対応する位置に貫通溝が形成された支持テーブルと、この支持テーブルの貫通溝下方に配設され前記結合部に当接自在の接触板と、この接触板の振動を検出する振動センサとを備えたことを特徴とする結合部検出装置。