特許
J-GLOBAL ID:200903094148622175

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-288250
公開番号(公開出願番号):特開平6-140178
出願日: 1992年10月27日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 スイッチング波形を好ましくない進相モードとすることなく、小型化、コストダウンを達成すること。【構成】 スイッチング素子Q1 ,Q2 の中点と、コンデンサC2 ,C3 の中点の間に、コンデンサC1 とリーケージトランスT1 の1次巻線の直列回路を接続する。リーケージトランスT1 のリーケージインダクタンスが等価的に放電灯lに直列に挿入されることになる。従って、スイッチング波形が進相モードとなることもなく、従来用いていたインダクタンスも必要ないので、小型化、コストダウンを図ることができる。
請求項(抜粋):
直流電源と、この直流電源に並列に直列接続された第1,第2のスイッチング素子と、上記直流電源に並列に接続された第1,第2のコンデンサの直列回路とを備え、上記第1,第2のスイッチング素子の中点と、第1,第2のコンデンサの中点間に、第3のコンデンサとリーケージトランスの1次巻線の直列回路を接続し、上記リーケージトランスの2次側に放電灯を接続したことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/24 ,  H02M 7/48

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