特許
J-GLOBAL ID:200903094149393358
移植機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
近島 一夫
, 相田 伸二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-229256
公開番号(公開出願番号):特開2004-065111
出願日: 2002年08月06日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】代掻同時田植機の走行機体と植付部との間の距離を短く設定する。【解決手段】代掻同時田植機は、走行機体16の後部に昇降リンク機構22を介して植付部24が昇降自在に支持されると共に、該植付部24の前方でかつ後輪14の後方との間に配置された代掻装置44が植付部24に対して昇降自在に支持されている。この代掻装置44は、植付部24の昇降移動に伴い昇降可能に配置されていて、植付部24の非作業高さへの上昇移動に基き、該代掻装置44は、作業機昇降機構64により後輪14の外径に沿って退避移動し、これにより走行機体16と植付部24との間の距離を短く設定可能となる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
前輪及び後輪にて支持された走行機体の後部に、後方が低くなるように傾斜配置された苗載せ台から苗を掻取って圃場に移植する移植部を、昇降リンク機構を介して昇降自在に支持すると共に、該移植部の前方でかつ前記後輪の後方との間の空間にて作業を行う対地作業機を前記移植部に対して昇降自在に支持した移植機において、
前記移植部の昇降移動に伴い前記対地作業機を昇降可能に配置すると共に、前記移植部の非作業高さへの上昇移動に基き、前記対地作業機を前記後輪の外径に沿って退避移動させる作業機昇降機構を備えている、
ことを特徴とする移植機。
IPC (2件):
FI (4件):
A01C11/02 341
, A01C11/02 311M
, A01C11/02 311V
, A01B49/04
Fターム (12件):
2B034AA09
, 2B034BB01
, 2B034BC06
, 2B034EA07
, 2B034EA11
, 2B034EA16
, 2B034JA17
, 2B034JA23
, 2B034JB01
, 2B063AA14
, 2B063AB01
, 2B063BA19
引用特許: