特許
J-GLOBAL ID：200903094155105941
脳卒中患者を治療するための方法と装置
発明者：
,
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：
山崎 宏
, 大畠 康
, 大森 忠孝
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-549315
公開番号（公開出願番号）：特表2004-522483
出願日： 2001年12月11日
公開日（公表日）： 2004年07月29日
要約：
持続性陽圧呼吸(CPAP)を投与する間に、脳卒中の患者の状態と治療を査定するための方法と装置とが開示される。中枢性無呼吸発生と閉塞性無呼吸発生、又は患者から患者に空気流を供給する圧力の百分率を確定することにより、脳卒中指示器は、悩みをもつ患者に脳卒中のタイプの情報とある程度の患者の神経回復を提供するように予測されかつ分析される。その装置は、患者の体調の査定に基づいた、患者に適切なCPAP治療の代替形態の間で、識別することを目的とした特有の手順をプログラム可能である。その装置は、序列返済コードを識別し、かつ、脳卒中治療に対する患者の反応を探知するデータを生成する様々な治療形態を選択しかつ推奨することができる。
請求項（抜粋）：
脳卒中患者に大気圧以上の圧力で通気可能な空気を供給し、前記患者の空気流を計測し、前記空気流から脳卒中指示器を確定し、前記脳卒中指示器が患者の状態についての情報を表すという各ステップからなる脳卒中患者の状態を判断するための方法。
IPC (2件)：
FI (2件)：
A61M16/00 305A
, A61B10/00 V
