特許
J-GLOBAL ID:200903094156012491

励振駆動回路及び方法並びにこれを用いた圧電振動角速度計

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 四宮 通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-209242
公開番号(公開出願番号):特開平9-033262
出願日: 1995年07月25日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 振動子の立ち上がり時間を短縮する。【解決手段】 電源スイッチ90をオンすると、アナログスイッチ81,82がオンし、アナログスイッチ80がオフする。これにより、起動時には、強制励振駆動回路51が、ほぼ振動子30の共振周波数の発振出力パルスを振動子30の電極47に供給して、振動子30を強制的に励振駆動する。その後、振動子30がほぼ定常状態となってコンデンサ86の充電電圧がインバータ84の閾値に達すると、アナログスイッチ81,82がオフし、アナログスイッチ80がオンする。これにより、自励振駆動回路50の出力が振動子30の電極47に供給され、振動子30が自励振駆動される。
請求項(抜粋):
振動子を励振駆動する励振駆動回路において、前記振動子を自励振駆動する自励振駆動回路と、起動時に前記振動子を強制的に励振駆動する強制励振回路とを備えたことを特徴とする励振駆動回路。
IPC (2件):
G01C 19/56 ,  G01P 9/04
FI (2件):
G01C 19/56 ,  G01P 9/04

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