特許
J-GLOBAL ID:200903094158274400
タービン静翼
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-332239
公開番号(公開出願番号):特開平5-163959
出願日: 1991年12月16日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】本発明は、ガスタービン冷却翼の冷却効率を増大せしめ、高いガス温度においても良好な冷却を行ない、熱効率の向上を図る一方、粗悪燃料に対しても適用可能なタービン静翼を提供することにある。【構成】本発明は、外径側エンドウォール11と内径側エンドウォール12とを翼有効部13に一体に備えたタービン静翼10において、前記外径側エンドウォール11に冷却蒸気供給口17に連通する供給側冷却流路19と冷却蒸気回収口18に通じる回収側冷却通路20とを設ける一方、前記内径側エンドウォール12に冷却蒸気の冷却・連絡流路30を設け、前記翼有効部13には、外径側エンドウォール11の供給側冷却流路19を内径側エンドウォール12の冷却・連絡流路30に連通させる複数の供給側冷却孔28と上記連絡流路30を外径側エンドウォール11の回収側冷却通路20に連通させる複数の戻り側冷却孔29とをそれぞれ形成したものである。
請求項(抜粋):
外径側エンドウォールと内径側エンドウォールとを翼有効部に一体に備えたタービン静翼において、前記外径側エンドウォールに冷却蒸気供給口に連通する供給側冷却流路と冷却蒸気回収口に通じる回収側冷却通路とを設ける一方、前記内径側エンドウォールに冷却蒸気の冷却・連絡流路を設け、前記翼有効部には、外径側エンドウォールの供給側冷却流路を内径側エンドウォールの冷却・連絡流路に連通させる複数の供給側冷却孔と上記連絡流路を外径側エンドウォールの回収側冷却通路に連通させる複数の戻り側冷却孔とをそれぞれ形成したことを特徴とするタービン静翼。
IPC (3件):
F02C 7/16
, F01D 9/02 102
, F02C 3/30
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-264706
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特開昭61-079803
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特開平2-241902
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