特許
J-GLOBAL ID：200903094159550214
脂肪族ポリエステル系樹脂延伸フィルム
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
森 治 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-089160
公開番号（公開出願番号）：特開2000-281816
出願日： 1999年03月30日
公開日（公表日）： 2000年10月10日
要約：
【要約】【課題】 フィルムの後加工工程、即ち、印刷やラミネート加工工程における印刷ずれやしわなどが発生せず、優れたハンドリング性、走行性、耐削れ性などの加工適性を有する、一般包装用機材として有効な脂肪族ポリエステル系樹脂延伸フィルムを提供すること。【解決手段】 主たる繰り返し単位が一般式-O-CHR-CO-(RはH又は炭素数1〜3のアルキル基を示す)である脂肪族ポリエステル系樹脂からなり、かつ、下記(A)〜(E)の特性を満たすことを特徴とする。(A)厚み方向の屈折率(Nz)が1.440〜1.455(B)長手方向の屈折率(Nx)と幅方向の屈折率(Ny)との差(Nx-Ny)が-0.020〜0(C)少なくとも一方の表面の三次元表面粗さ(SΔa)(三次元平均傾斜勾配)が0.01〜0.04(D)少なくとも一方の表面の突起高さが1.89μm以下(E)120°Cにおける熱収縮率が5%以下
請求項（抜粋）：
主たる繰り返し単位が一般式-O-CHR-CO-(RはH又は炭素数1〜3のアルキル基を示す)である脂肪族ポリエステル系樹脂からなり、かつ、下記(A)〜(E)の特性を満たすことを特徴とする脂肪族ポリエステル系樹脂延伸フィルム。(A)厚み方向の屈折率(Nz)が1.440〜1.455(B)長手方向の屈折率(Nx)と幅方向の屈折率(Ny)との差(Nx-Ny)が-0.020〜0(C)少なくとも一方の表面の三次元表面粗さ(SΔa)(三次元平均傾斜勾配)が0.01〜0.04(D)少なくとも一方の表面の突起高さが1.89μm以下(E)120°Cにおける熱収縮率が5%以下
IPC (5件)：
C08J 5/18 CFD
, B29C 55/12 ZAB
, B29K 67:00
, B29L 7:00
, C08L 67:00
C08J 5/18 CFD
, B29C 55/12 ZAB
4F071AA43
, 4F071AA81
, 4F071AB26
, 4F071AD06
, 4F071AE11
, 4F071AF27Y
, 4F071AF30Y
, 4F071AF31Y
, 4F071AF52
, 4F071AF61Y
, 4F071AH04
, 4F071BA01
, 4F071BB07
, 4F071BC01
, 4F071BC15
, 4F071BC16
, 4F210AA24
, 4F210AG01
, 4F210QA02
, 4F210QA03
, 4F210QC05
, 4F210QC06
, 4F210QC14
, 4F210QD16
, 4F210QG01
, 4F210QG17
