特許
J-GLOBAL ID:200903094161503118

自動車の自動変速機用電気差込み接続

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-538700
公開番号(公開出願番号):特表2003-520336
出願日: 2000年11月14日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】本発明は、トランスミッションの外部に位置する信号源から電子油圧制御装置(10、20)に受信される電子油圧制御装置(10、20)を制御するために要求される信号、を伝送する自動車の自動変速機の電気的差込み接続に関する。本発明の電気差込み接続は、ソケット(6、16)と、当該ソケットに係合する差込み部と、を備える。前記ソケット(6、16)は、トランスミッションのオイルパン(1、11)に挿入される。当該オイルパン(1、11)とトランスミッションハウジングが組み付けられるとき、電気接続が接続部(8、18)を介し自動的に行われ、それらが分解されるとき、当該電気接続は自動的に遮断される。
請求項(抜粋):
電子油圧制御装置(10、20)を制御するのに必要な信号をトランスミッションの外部に配置された信号源から当該電子油圧制御装置(10、20)へ伝達するための、自動車の自動変速機用の電気差込み接続であって、 当該電気差込み接続は、 トランスミッションにしっかりと配置され、電子油圧制御装置(10、20)と電気的に結合されているコンセント(6,16)と、 これに係合する、電気的にトランスミッションの外部に配置された信号源と接続されている差込み部と、で構成されており、 前記コンセント(6、16)は、トランスミッションのオイルパン(1、11)の中に組み込まれており、 オイルパンとトランスミッションハウジングとの組み付けの際に、コンセント(6、16)と電子油圧制御装置(10、20)との間の自動的な電気的接触が接続部(8、18)を介して行われる、ないしは、オイルパンとトランスミッションとの分離の際に自動的な電気的分離が行なわれることを特徴とする電気差込み接続。
Fターム (10件):
3J552MA02 ,  3J552MA12 ,  3J552NA01 ,  3J552PA61 ,  3J552PA64 ,  3J552PA67 ,  3J552QA44A ,  3J552QC02 ,  3J552VB00W ,  3J552VC00W
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る