特許
J-GLOBAL ID:200903094166343194

インクジェット型プリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-004215
公開番号(公開出願番号):特開平5-185590
出願日: 1992年01月13日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、プリンタやファクシミリ等の画像記録装置に適用されるインクジェット型プリンタに関し、プリントヘッドのノズル部10若しくは加圧機構11の着脱後も、自動的に圧力室2内のインクに与える圧力を一定に保つことができる一方、圧力室2内のインクに与える圧力を制御することにより、高精度な階調を使用した文字や画像の記録が可能なインクジェット型プリンタを提供することを目的とする。【構成】 ノズル部10がプリントヘッドから着脱可能であるインクジェット型プリンタにおいて、プリントヘッドの振動板4と加圧機構11との間に圧力センサ20を設け、更に、前記圧力センサ20の検出出力に応じて、該加圧機構11が該振動板4に与える圧力が一定となるように、該加圧機構11を制御する制御部40を設けたことを特徴としたインクジェット型プリンタ。
請求項(抜粋):
ノズル(1)、該ノズル(1)に連通した圧力室(2)、及び該圧力室(2)に連通したインク供給路を含むノズル部(10)と、前記圧力室(2)に圧力を印加するための加圧機構(11)とで構成されたプリントヘッド(101)を有し、該ノズル部(10)が該プリントヘッド(101)から着脱可能であるインクジェット型プリンタ(100)において、振動板(4)と該加圧機構(11)との間に設けられた圧力センサ(20)と、前記圧力センサ(20)の検出出力に応じて、該加圧機構(11)が該振動板(4)に与える圧力が一定となるように、該加圧機構(11)を制御する制御部(40)とを備えてなることを特徴としたインクジェット型プリンタ。
IPC (5件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/205 ,  B41J 2/305
FI (4件):
B41J 3/04 103 A ,  B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 103 X ,  B41J 3/10 116
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-200235

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