特許
J-GLOBAL ID:200903094167859941
輸送システム評価シミュレータ
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-124472
公開番号(公開出願番号):特開平5-319269
出願日: 1992年05月18日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】高速・高密度運転のニーズに応える輸送システム評価手段を提供する。【構成】走行シミュレータ100、ダイヤ作成システム200とからなる輸送システム評価シミュレータであって、走行シミュレータ100は、路線条件300、車両特性400、ダイヤデータ500、電力設備条件600について入力し、走行時間条件700、走行障害データ900、消費電力データ1000について出力するものであり、ダイヤ作成システム200は、走行時間条件700、ダイヤ条件800を入力して、ダイヤデータ500を出力する。走行シミュレータ100が出力した走行時間条件700をダイヤ作成システム200の入力とし、またダイヤ作成システム200が出力したダイヤデータ500を走行シミュレータ100の入力とする機能を有する。
請求項(抜粋):
走行シミュレータ(100)と、ダイヤ作成システム(200)とからなる輸送システム評価シミュレータであって、走行シミュレータ(100)は、路線条件(300)と、車両特性(400)と、ダイヤデータ(500)と、電力設備条件(600)とのすべてまたは一部を入力して、走行時間条件(700)と、走行障害データ(900)と、消費電力データ(1000)とのすべてまたは一部を出力するものであり、ダイヤ作成システム(200)は、走行時間条件(700)と、ダイヤ条件(800)とを入力して、ダイヤデータ(500)を出力するものであり、走行シミュレータ(100)が出力した走行時間条件(700)をダイヤ作成システム(200)の入力とし、またダイヤ作成システム(200)が出力したダイヤデータ(500)を走行シミュレータ(100)の入力とする機能を有することを特徴とする輸送システム評価シミュレータ。
前のページに戻る