特許
J-GLOBAL ID:200903094170240456
シャンク及び切削工具
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武蔵 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-313350
公開番号(公開出願番号):特開2003-117703
出願日: 2001年10月11日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 先部材の後端に本体部材を継ぎ足してなる従来の接合型シャンクは、先部材のV溝に本体部材の楔形の凸部を嵌合わせるものであるが、楔形凸部とV溝の組み合わせは、本体部材と先部材の軸心を正確に一致させる手段が別途必要であり、しかもその状態をロウ付開始から接合完了時まで維持させる必要があるなど、本体部材と先部材を高精度に接合する困難性が高くコスト高になる問題点があった。【解決手段】 前記先部材2aと本体部材2bの何れか一方の接合面に円錐形の凸部5を形成すると共に他方の部材の接合面に前記凸部5に嵌まり合う円錐孔状の凹部7を形成した。
請求項(抜粋):
切削刃を有する先部材の後端に軸状の本体部材を継ぎ足して接合してなる切削工具のシャンクであって、前記先部材と本体部材の何れか一方の接合面に円錐形の凸部を形成すると共に他方の部材の接合面に前記凸部に嵌まり合う円錐孔状の凹部を形成してなることを特徴とするシャンク。
IPC (3件):
B23B 27/00
, B23B 29/02
, B23B 51/00
FI (4件):
B23B 27/00 C
, B23B 29/02 A
, B23B 51/00 P
, B23B 51/00 T
Fターム (4件):
3C037BB16
, 3C037BB18
, 3C037DD05
, 3C046BB02
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