特許
J-GLOBAL ID:200903094171409128

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 室田 力雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-129124
公開番号(公開出願番号):特開2002-320504
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】【課題】 従来のタッチクローズ型ファスナーを用いた靴における欠点を解消し、靴が履き易くて脱ぎ易い上に、靴を履いたままで調節自在に、好ましい状態に確実に締め付けることができ、簡単に緩んだりしない靴の提供を課題とする。【解決手段】 靴10の甲部20に舌部30と該舌部30の両側に一対の羽根部40、50とを有する靴であって、一対の羽根部40、50の一方には該羽根部40を他方側に引っ張るための引っ張りベルト41を設けると共に、他方の羽根部50には引っ張りベルト41を通すためのベルト挿通穴51を設け、靴10を締める際には、引っ張りベルト41をベルト挿通穴51に通して調節自在に引っ張った状態で折り返し、この折り返した引っ張りベルト41と前記他方の羽根部50とをそれぞれ前記一方の羽根部40側に引っ張って位置調節自在に係止させる。
請求項(抜粋):
靴の甲部に舌部と該舌部の両側に一対の羽根部とを有する靴であって、前記一対の羽根部の一方には該羽根部を他方側に引っ張るための引っ張りベルトを設けると共に、他方の羽根部には前記引っ張りベルトを通すためのベルト挿通穴を設け、靴を締める際には、前記引っ張りベルトをベルト挿通穴に通して調節自在に引っ張った状態で折り返し、この折り返した引っ張りベルトと前記他方の羽根部とをそれぞれ前記一方の羽根部側に引っ張って位置調節自在に係止させることを特徴とする靴。
IPC (2件):
A43B 23/02 104 ,  A43C 11/12
FI (2件):
A43B 23/02 104 ,  A43C 11/12
Fターム (4件):
4F050AA01 ,  4F050AA06 ,  4F050BC25 ,  4F050BC27

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