特許
J-GLOBAL ID:200903094171773407

血管プラーク・ビューを自動的に識別して表示する方法及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 松本 研一 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  荒川 聡志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-294990
公開番号(公開出願番号):特開2008-126070
出願日: 2007年11月14日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】容積計算機式断層写真法(VCT)等について、自動化観点において血管の内部の沈着物の位置を突き止めて表示する方法及びシステムを提供する。【解決手段】計算機式断層写真法(CT)データ集合を処理する方法が、CTデータ集合の内部で関心領域(ROI)152〜158を識別するステップを含んでいる。ROI152〜158は、少なくとも一つの予め決められたパラメータに対する比較に基づいて順位付けされる106。順位付けは、ROI152〜158の互いに関する重要性のレベルを決定する。ROI152〜158を関連する重要性のレベルに基づいて示すROI152〜158の一覧140が、表示器42に形成される。ROI152〜158は、ユーザ・インタフェイス40によって選択自在である。【選択図】図5
請求項(抜粋):
計算機式断層写真法(CT)データ集合を処理する方法であって、 CTデータ集合の内部で関心領域(ROI)152〜158を識別するステップと、 少なくとも一つの予め決められたパラメータに対する比較に基づいて前記ROI152〜158に順位付けするステップ106であって、該順位付けは、前記ROI152〜158の互いに関する重要性のレベルを決定する、順位付けするステップ106と、 前記ROI152〜158を関連する重要性のレベルに基づいて示す前記ROI152〜158の一覧140を表示器42に形成するステップであって、前記ROIはユーザ・インタフェイス40において選択自在である、形成するステップと を備えた方法。
IPC (1件):
A61B 6/03
FI (1件):
A61B6/03 360J
Fターム (17件):
4C093AA22 ,  4C093CA18 ,  4C093CA23 ,  4C093DA02 ,  4C093FF16 ,  4C093FF17 ,  4C093FF19 ,  4C093FF21 ,  4C093FF27 ,  4C093FF28 ,  4C093FF30 ,  4C093FF42 ,  4C093FF43 ,  4C093FF46 ,  4C093FG01 ,  4C093FH03 ,  4C093FH09
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像診断支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-298301   出願人:株式会社日立メディコ
  • 画像診断支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-131778   出願人:コニカ株式会社
審査官引用 (2件)
  • 画像診断支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-298301   出願人:株式会社日立メディコ
  • 画像診断支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-131778   出願人:コニカ株式会社

前のページに戻る