特許
J-GLOBAL ID:200903094171998379
圧電素子容器と封止方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-217443
公開番号(公開出願番号):特開平6-152308
出願日: 1992年07月24日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、圧電素子を内蔵し、絶縁基板の容器とカンを封止する時間を短時間にすることにある。【構成】 絶縁基板2の容器1の封止個所に金属枠3を設け、金属枠3とフタ7とを封止するが、フタ7の周辺に金属枠3が露出する構造としており、この金属枠の露出した個所に下電極10を接触させ、またフタ7のフランジ部8部分に上電極11を当て加圧しながら上電極と下電極との間に電流を流し、溶接する。
請求項(抜粋):
圧電素子を絶縁基板上に載置固着し、該絶縁基板周辺上に金属枠を配置し、該金属枠寸法が該フタの寸法よりも大きいことを特徴とする圧電素子容器。
IPC (4件):
H03H 9/02
, H03H 3/02
, H03H 3/08
, H03H 9/25
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