特許
J-GLOBAL ID:200903094173098820

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-239884
公開番号(公開出願番号):特開2003-047715
出願日: 2001年08月07日
公開日(公表日): 2003年02月18日
要約:
【要約】【課題】 有利状態時に、電動役物に設けられた開閉部材を無駄に延長開放させることのない遊技機を提供する。【解決手段】 電動役物始動口11に遊技球が入賞すると(S42:YES)、電動役物15が4秒間開放され(S43)、次いで、5秒間閉鎖する(S44)。その後、電動役物15を遊技球が誘導されて入賞できない短時間である0.1秒間開放し(S45)、次いで、電動役物15を閉鎖する(S46)。次いで、延長開放カウンタNの値を1増加させ(S47)、延長開放カウンタNの値が10に成っていれば(S48:YES)、延長開放の動作を10回行っているので、延長開放処理1を終了する。
請求項(抜粋):
遊技球が入賞する電動役物作動入賞口と、当該電動役物作動入賞口への遊技球の入賞により開放される電動役物と、当該電動役物の開放を制御する電動役物開放制御手段とを備え、前記電動役物が連続して所定回数まで開放可能な遊技機であって、前記電動役物開放制御手段は、前記電動役物を連続して開放させるときに、前記電動役物内へ遊技球が入賞し易いように開放時間を通常の開放時間より延長する延長開放を行い、且つ、次の延長開放の前に、前記電動役物内への遊技球の誘導を目的としない短時間の開放を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 312
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 312 C
Fターム (4件):
2C088AA06 ,  2C088EB24 ,  2C088EB53 ,  2C088EB55

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