特許
J-GLOBAL ID:200903094174813990

衝撃発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-118616
公開番号(公開出願番号):特開2000-308851
出願日: 1999年04月26日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】【課題】 従来の衝撃発生装置では、回転部材の回転によりグリスが遠心力を受け、回転部材やウェイトの表面から離れてしまう。そのため、ウェイトと、ウェイトと接触する部材(例えばタペット等)との潤滑不足が生じていた。【解決手段】 衝撃発生装置Dは、グリスを含浸可能な含浸体60を具備している。含浸体60は、回転部材10とウェイト30とを収容する室E1の内周壁面59近傍から、円運動するウェイト30と接触する位置にまで伸延している。
請求項(抜粋):
回転駆動力を与えられて回転する回転部材と、該回転部材に遊動可能に保持された、被衝打体を衝打するためのウェイトと、グリスを含浸可能な含浸体とを具備し、該含浸体が、該回転部材と該ウェイトとを収容する室の内周壁面近傍から、円運動する該ウェイトと接触する位置にまで伸延する、衝撃発生装置。
IPC (5件):
B06B 1/16 ,  A01G 3/08 501 ,  A01G 23/00 512 ,  A01G 23/00 541 ,  B25D 15/00
FI (5件):
B06B 1/16 ,  A01G 3/08 501 C ,  A01G 23/00 512 D ,  A01G 23/00 541 ,  B25D 15/00
Fターム (6件):
2D058AA16 ,  2D058CA01 ,  2D058CB11 ,  5D107AA09 ,  5D107BB10 ,  5D107DD01

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