特許
J-GLOBAL ID:200903094179219980

フレーム間予測符号化復号化装置におけるリフレッシュ方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-004019
公開番号(公開出願番号):特開平5-191798
出願日: 1992年01月13日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 フレーム間予測符号化復号化装置において、リフレッシュ時の発生情報量の増加を抑えること。【構成】 フレーム間予測符号化装置(100)の入力ビデオ信号からn分割したライン毎にパリティビットを演算し(10)、可変長符号化信号に多重化する(8)。受信側で受信符号化信号から分離(16)されたパリティビットとフレーム間予測復号回路(500)の予測値からライン毎に演算して(22)得られたパリティビットとを比較し(24)、誤りが検出された場合、送信側に誤り検出信号を伝送し、送信装置でデコードし(12)フレーム間予測符号化回路(400)の予測値と、フレーム間予測復号化回路(500)の予測値とを0におきかえ(4,19)、リフレッシュをおこなう構成。
請求項(抜粋):
入力ビデオ信号に基づく可変長符号化信号に、パリティビットを、多重化して符号化信号として送信する送信側装置と、前記符号化信号に対してパリティチェックを行い、符号化誤りを検出して、リフレッシュ要求を前記送信側装置に伝送する受信側装置とを有するフレーム間予測符号化復号化装置におけるリフレッシュ方式において、前記パリティビットは、1フレームをn分割してライン毎に演算されたものであることを特徴とするフレーム間予測符号化復号化装置におけるリフレッシュ方式。
IPC (4件):
H04N 7/137 ,  G06F 15/66 330 ,  H04B 14/06 ,  H04N 11/04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭57-063978
  • 特開平2-007785
  • 特開昭62-114571
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