特許

J-GLOBAL ID：200903094180040200

エレクトロルミネセントデバイス

発明者： ナン-シング ヒュー ,  シュアング ザィ ,  ゾラン ディ ポポビック ,  ベング エス オング ,  アー-ミー ホーア
出願人/特許権者： ゼロックス コーポレイション
代理人 (1件)： 中島 淳 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-267539
公開番号（公開出願番号）：特開平11-162650
出願日： 1998年09月22日
公開日（公表日）： 1999年06月18日
要約：

【要約】【課題】 EL性能に優れ、運転寿命の長いインドロカルバゾール化合物を用いたエレクトロルミネセントデバイスを提供する。【解決手段】 次式の(I)または(II)で表されるインドロカルバゾール化合物を電荷輸送成分として含む有機エレクトロルミネセントデバイスであって、前記インドロカルバゾール化合物の下記式中のR及びR’は、水素、アルキル、アルコキシル、アリール、及びハロゲンからなる群から独自に選ばれ、m及びnは数字;A1及びA2はアリーレン、Ar1、Ar2、Ar3、及びAr4はアリール、R1及びR2は、水素、アルキル、アルコキシル、アリール、及びハロゲンからなる群から独自に選ばれ、pは数字であることを特徴とする有機エレクトロルミネセントデバイスである。【化1】

請求項（抜粋）：

次式の(I)または(II)で表されるインドロカルバゾール化合物を電荷輸送成分として含む有機エレクトロルミネセントデバイスであって、前記インドロカルバゾール化合物の下記式中のR及びR’は、水素、アルキル、アルコキシル、アリール、及びハロゲンからなる群から独自に選ばれ、m及びnは数字;A1及びA2はアリーレン、Ar1、Ar2、Ar3、及びAr4はアリール、R1及びR2は、水素、アルキル、アルコキシル、アリール、及びハロゲンからなる群から独自に選ばれ、pは数字であることを特徴とする有機エレクトロルミネセントデバイス。【化1】

IPC (4件)：

H05B 33/22 ,  G03G 5/06 315 ,  H01L 33/00 ,  H05B 33/14

FI (4件)：

H05B 33/22 D ,  G03G 5/06 315 Z ,  H01L 33/00 ,  H05B 33/14 A

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 有機エレクトロルミネッセンス素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-127184   出願人：東洋インキ製造株式会社