特許
J-GLOBAL ID:200903094182063177
放射線導入カテーテル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-561390
公開番号(公開出願番号):特表2003-523270
出願日: 2001年02月01日
公開日(公表日): 2003年08月05日
要約:
【要約】移送装置内と適合可能な放射線導入カテーテル10であって、バルーン血管形成法又はその他の介入法の後、冠状動脈内の再狭窄症の頻度を少なくする設計とされた装置の1つの構成要素であるカテーテルである。カテーテルをガイドワイヤーを使用して患者の体内に挿入し、カテーテル10の末端の先端26を放射線治療のため動脈内の治療箇所に案内する。
請求項(抜粋):
身体の管腔内通路内の選んだ箇所に対し治療要素を導入するカテーテルにおいて、 細長い内側及び外側管状部材であって、内側部材が第一の管腔を有し且つ第二の管腔を有する前記外部部材内で同軸状に配置され、前記部材の各々が基端部分及び末端部分を有し、前記第一及び第二の管腔が前記管状部材の前記基端部分にて互いに流体密に連通する前記細長い内側及び外側管状部材と、 前記内側部材の前記末端部分内に位置する放射線不透過性のばねと、 前記内側及び外側管状部材の末端部分に形成された末端の先端であって、第一の開口部及び第二の開口部を有し、該第二の開口部が該第一の開口部の基端側にあり、前記開口部の間を伸びるガイドワイヤーを受け入れる第三の管腔を有する前記末端の先端と、を備えるカテーテル。
IPC (2件):
FI (3件):
A61N 5/01 Z
, A61M 25/00 309 Z
, A61M 25/00 410 Z
Fターム (15件):
4C082AE05
, 4C167AA02
, 4C167AA07
, 4C167AA28
, 4C167BB09
, 4C167BB27
, 4C167BB43
, 4C167CC04
, 4C167CC08
, 4C167DD01
, 4C167DD10
, 4C167EE07
, 4C167FF01
, 4C167GG07
, 4C167GG09
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